プライベート

山頂へ

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ザックに腰をおろして休憩 パン そば茶 菓子
薄日も射して風もないので のんびりと くだらない話で盛り上がる
9:00出発 毛塚君の樹を振り返って 「また来るからね・・・」
完全に夏道とは離れた冬ルートになる 雪は締まっているが木の周囲はひざの上までもぐってしまう
雨が降り始める 瞬く間に激しい降りと強風 手袋をしていても かじかんでくる
30分程で山頂への急斜面にとりかかる アイゼン装着 陶山トップで登り始める
アイゼンを持ってこない 愚か者1名のためにキックステップで大きめのステップを切りながら登る
きつい!ステップなぞきらなければザクザク登れるのに・・・
10:20 5分休憩 トップ交代 山頂近くが一番斜度がきつく 苦しい
11:20 山頂 全員で握手  食事 雨小降り
 
 

プライベート

毛塚君の樹

8:30りんどう平着 雲の切れ間から薄青い空が見える 嬉しい
中休止 ザックを置いてルートをはずれた先にある 岳樺に向かう
友人の毛塚博志が亡くなった翌年の追悼山行で彼を偲ぶ場所として選んだ岳樺
焼岳と穂高連峰を見渡せる絶好の場所に立つこの木を皆触ったり抱いたりしている
「毛塚君 また来たよ・・」鼻の奥がツンとなる 山で彼の事を考える度に
浜田広介の「泣いた赤鬼」の話を思い出す 物語終り頃にある青鬼の手紙
「どこまでも君の友達・・・」という言葉を 先に逝ってしまった友人に「俺もそうだよ・・」
と言いいながら ルートに戻る 
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プライベート

後ろ髪

部屋に戻り チェックアウト 
見送りにいらした女将の「蛍の時期も素敵です」の言葉に グラっ・・・
あーー 今度は何時来れるのだろう?
再訪の計画をたてながら 美山荘をあとにしました
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<花の峰定寺>

プライベート

峰定寺

ふかふかの寝具でぐっすり・・・ 朝早くから目が覚めてしまいました
入浴後昨日歩いた登山道?を鳥の声を聞きながら散歩です
かぐわしい大気と光の中を1時間程ぶらぶらしたら猛烈にお腹がすいてきました
文句なしの正しい日本の朝食をいただいてから 峰定寺を訪ねました
平安時代の末に創建されたと云う仏堂まで15分ほど急な石段を上ります
清水寺と同じ 崖の上に建つ舞台造りで日本で最も古いものだそうです
辿り着いたお堂の回廊に座って正面を眺めれば 山々と樹木と空だけの空間が広がっていました
言葉を呑む荘厳さです 陶然と眺めいってしまいました 全くの静寂 唯一鳥のさえずりだけが
聞こえるだけです 放心状態からわれに返ると 受付の方に云われた時間ぎりぎりになってしまって
あわてて下山 
パートナーは「一日中此処で過ごしたい」とつぶやいていました  同感!
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