プライベート

下山

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<自分達は何と愉快なことをしているのだろうと思う>
断続的に風雨強く 予定を変更 撤退・・・
スリップに注意しながら往路を戻る
15:00 中の湯旅館上部の林道に下山
時折仲間たちと山を登っている時に思い出す 串田孫一先生の「もう登らない山」(恒文社)の中の一節
・・・長い登りや照りつける尾根道でたっぷり汗をかき、辿り着いた雪渓の脇で大休止をして、
ゆっくり中食をとった時、自分達は何と愉快なことをしているのだろうと思う・・・・
何ものにも変えられない山の仲間 今回も本当にきつかったけれど 楽しかった
お疲れ様
 

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